国際交流
国際貢献事業(JICA研修員の受け入れ)
地域ケア総合センターでは、国際貢献に資することを目的に、国際協力機構(JICA)と協力し研修員を受け入れています。
平成17年度から6年間タジキスタン共和国国別研修「母と子のすこやか支援プロジェクト」を実施しました。母子保健分野の研修員を毎年6~8名を約2か月間受け入れ、本学での講義の他、保健福祉施設や助産院等での視察を実施しました。平成24年度からは、開発途上国の将来を担う青年層(20歳~35歳程度)の研修員を日本に招き、研修員の国における開発課題について日本の経験や技術の基礎的理解に関する研修を通して、将来の国づくりを担う人材を育成する青年研修を実施しています。
また、平成19年度からはパラグアイをはじめとする南米の日系人を招いた日系研修を羽咋市社会福祉協議会と協力して実施しています。日本の高齢者福祉におけるケアシステムについて学び、同じく高齢化が進む南米日系人社会にて活用いただくことを目的としています。
JICA青年研修事業
JICA日系研修事業
- R1 JICA日系研修事業(高齢者福祉におけるケアシステムと人材育成)
- H30 JICA日系研修事業(高齢者福祉におけるケアシステムと人材育成)
- H29 JICA日系研修事業(高齢者福祉におけるケアシステムと人材育成)
- H28 JICA日系研修事業(高齢者福祉におけるケアシステムと人材育成)
- H27 JICA日系研修事業(高齢者福祉におけるケアシステムと人材育成)
- H26 JICA日系研修事業(高齢者福祉におけるケアシステムと人材育成)
- H25 JICA日系研修事業(高齢者福祉におけるケアシステムと人材育成)
- H24 JICA日系研修事業(高齢者福祉におけるケアシステムと人材育成)
【特別報告】平成20年度日系研修事業 パラグアイ共和国からの研修生が学ぶ高齢者福祉におけるデイケアサービス
JICA日系研修事業フォローアップ調査
タジキスタン共和国国別研修の「母と子のすこやか支援プロジェクト」
【特別報告】タジキスタン共和国における母子保健プロジェクトの支援活動の実情 -わが国への研修員受け入れ事業を通して-