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認定看護管理者
認定看護管理者とは?
多様なヘルスケアニーズを持つ個人・家族・地域住民に対して、質の高い組織的看護サービスを提供することを目指し、看護管理者の資質と看護の水準の維持および向上に寄与することにより、保健・医療・福祉に貢献できる人材です。
受験資格について
保健師、助産師、看護師のいずれかの実務経験が通算5年以上あり、本学博士前期課程「看護管理学分野」を専攻し、修士号を取得しているもので、臨床における看護管理経験が3年以上ある者が、日本看護協会の「認定看護管理者」認定審査を受けることができます。