学生生活の手引き
事故が起きた場合
事故の大小や学内・学外を問わず、事故が起きた際は、本人又は関係者が、事故の区分に従って口頭で事故の内容を連絡し、後日事務局(教務学生課)の指示に従って「事故発生届」を提出してください。
事故の状況によっては、学生教育研究災害傷害保険(全学生加入)の補償の対象となります。また、実習中の事故については、看護学校総合補償制度(Will)(全学生加入、大学院生は任意)で補償される場合があります。詳細については事務局(教務学生課)まで問い合わせてください。
1. 事故の定義(事故とは)
- 通学時、授業中(講義、実習、演習、実験)及び時間外における傷害、賠償、細菌、ウイルス感染事故
- 物品、薬品の損壊、滅失等の事故
- 盗難事故
2. 事故の区分と届出
区分 | 対応 | 適用 |
---|---|---|
学内での授業中 | 科目担当教員へ連絡し指示に従う |
後日教務学生課の指示に従い、 |
臨地実習中 | 実習担当教員または臨地実習指導者に連絡し指示に従う | |
通学時および時間外 |
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臨地実習の通学時 |
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3. 連絡フローチャート
学内での平日昼間
事故発生
(本人・関係者)
保健室(内戦2105)
(保健室不在時は教務学生課 内戦8302)
119(必要時のみ)
学外および学内での夜間・休日(大学電話番号 076-281-8300)
事故発生
119(必要時のみ)
教務学生課・当直警備員
4. 避難経路の表示
小講義室、中講義室、大講義室、各実習室に避難経路を表示しているので、必ず確認しておく。