学生生活の手引き
大学からの緊急連絡配信
本学では、重大事象が発生した場合、全学生の安否を速やかに把握し、必要な支援を行うことができるよう連絡網を確かなものにする体制を整えています。緊急連絡先を必ず登録してください。
登録方法
- 携帯電話番号やメールアドレスを大学に届け出る(紙媒体による届出)
- 本学のコミュニケーションシステムに各自メールアドレスを登録する(電子媒体による届出)
※この2つの方法を採用する理由は、紙媒体(直筆による判読困難等)、電子媒体(停電による機能不全等)それぞれの弊害を避けるためです。
1. 携帯電話やメールアドレスの大学への届出(紙媒体による届出)
携帯電話番号やメールアドレスの提出を必須とします。教務学生課にある「住所届」(入学時)または「住所変更届」(在学時)を提出すること。大学が責任をもって個人情報は管理します。在学中に電話番号やアドレスに変更が生じた場合は、その都度「住所変更届」を提出してください。
2. コミュニケーションシステムの活用によるメールアドレスの登録(電子媒体による届出)
上記1.に加え学内の《コミュニケーションシステム》への登録も必須とします。
アドレスの登録(入力)は情報処理演習室・語学演習室で行います。機能を十分理解するためにPドライブのCampusmate/Portal操作マニュアルを必ず見ておいてください。
- このシステムを活用することの利点
- 学内から発信されるお知らせ、学内行事、教室変更、講義連絡等の情報が入手できる。
- 学生自身がアドレスを登録(入力)することで文字の読みづらさや誤字入力が減少し、登録者へ確実に情報発信ができる。
- 学生はアドレスを自由に変更できる。ただし、登録は学内(情報処理室・語学演習室・図書館内の一部パソコン)に限る。
※なお、メールを活用しない学生は、緊急時に連絡できる連絡先を「住所届」にて知らせること。
- メールアドレス(住所届含む)の使用目的
- 大学から事故・災害・地震・雪害等の発生時において、生命の安否確認、緊急重要連絡を行う。
- クラス担任から各クラスメンバーへ必要な事項を連絡する。
- 大学(教務学生課)からお知らせ、学内行事、教室変更、講義連絡等の情報を配信する。
- 上記以外に早急に全学生へ周知する必要があると判断された情報を配信する。
- メールアドレス情報の取り扱いと保護
- 登録されたメールアドレスは、大学の教務学生課が管理する。
- 登録されたメールアドレスは、使用目的以外には使用しないことを遵守する。
- 入学後に行うこと
緊急連絡先を登録する
- 全学生は、掲示により通知する日時までにメールアドレスを登録(入力)すること。
- 全学生の登録後、テストメールを配信し全員へ届いているかの確認を行う。
テストメール配信は、掲示により通知する日時に行う。
テストメールを受けた直後に返信する
以下の内容で返信すること。なお、返信用アドレスは、掲示により通知する。- 件名には、自分の学籍番号を半角入力する。
- 内容には、「(学籍番号)、(氏名)です。メールを受信しました。」と入力する。
配信されたメールに返信しても届かないため、必ず、返信用アドレスへ返信すること。
- 登録時、登録後の留意事項
- アドレスの誤入力のないように、十分に確認すること。
- アドレスの始まりは、数字、またはアルファベットが望ましい。
- 登録後は、いつでも受信可能となるように「ishikawa-pu.ac.jp」を受信許可にしておくこと。