学部 / 看護専門領域 / 看護の基本
看護過程論
Nursing Process
担当教員 | 寺井梨恵子、田村幸恵、中田 弘子、石川倫子、田淵知世、瀬戸清華、三輪早苗 | |||||||||||||
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実務経験 | ||||||||||||||
開講年次 | 2年次前期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義 | |||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 30時間 | |||||||||||
学習目的・目標 |
【学習目的】 |
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授業計画・内容 |
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教科書 |
系統看護学講座 専門分野Ⅰ 基礎看護技術Ⅰ 基礎看護学2、医学書院 |
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参考図書等 |
薄井担子著:科学的看護論 第3版、日本看護協会出版会 |
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評価指標 |
授業への参加状況:10%、課題等の提出物:90%(1回目の講義ですべての課題とスケジュールを提示)などから総合的に評価する。 |
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関連科目 |
看護学概論、生活援助論Ⅰ・Ⅱ、診療補助技術論Ⅰ・Ⅱ、フィジカルアセスメントⅠ・Ⅱ、基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ、人間機能学、人間病態学、疾病障害論、臨床薬理学等 |
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教員から学生への メッセージ |
看護過程展開の技術は、看護を具体的に実践するための方法論の1つです。この方法論を「知る段階」から「わかる段階」、そして個々の患者に応用して「使える段階」へと理解を深めるためには、臨地実習を段階的に積み重ねる必要があります。看護過程論は、医療機関で初めて患者を受け持つ基礎看護学実習Ⅱを目前に控えた頭づくりの科目です。 |