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シラバス(平成29年度)

Syllabus

博士後期課程(博士) / 看護学 / コミュニティケア・看護デザイン科学分野

コミュニティケア科学特論

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担当教員 石垣 和子
大木 秀一
塚田 久恵
織田 初江
実務経験
開講年次 1年次前期 単位数 2単位
必修・選択 選択 時間数 30時間
学習目的・目標 学習目的:コミュニティで生活を営む個人と家族・生活共同体、地域住民グループが健康で文化的な豊かな生活を営めるために、看護が果たすべき役割・機能について教授する。 学習目標:
地域住民の健康課題をコミュニティの特徴に関連付けて把握し、ヘルスプロモーション政策に結びつける保健師の活動を修得する。
公衆衛生学の実践に必要とされる基本的な疫学的思考力、研究能力を修得する。
授業計画・内容
地域看護学、公衆衛生学における研究方法として、研究計画の企画立案から調査実施、解析、評価、発表までを含めて理解する。以下に示す事項に関連した実践方法及び研究方法について、文献や自らの実践例の分析を通して研究計画のシミュレーション・発表・討議を行う。
1. 在宅療養者・要介護者とその家族の看護診断、看護計画、実践、評価の一連の過程
2. 健康問題を抱える人や課題をかかえる家族に対する支援
教科書 なし
参考図書等 適宜、提示する
評価指標 レポートおよび討論内容等による
関連科目
教員から学生への
メッセージ

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