学部 / 人間科学領域 / 人間の理解
哲学
Philosophy
担当教員 | 浅見 洋 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 2年次前期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 選択 | 時間数 | 30時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 【目的】 看護の対象である人間についての理解を深めると同時に、看護学に必要な哲学的な考え方、見方を理解し、考える力を養うと同時に自ら考えて有効な看護を実践できるような人間観・世界観・資質・態度を養う。 【目標】 看護学生のために必要な人間理解、哲学的関心を養う。また、物ごとを合理的に考えるための基礎的知識を持ち、医療者となるにふさわしい基礎的な人間観、世界観を持つこと、考えることの大切さを理解する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | 講義概要、プリント配布 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | 参考書:伊藤泰雄「New哲学入門」(学研)2007 その他:随時紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 筆記試験(70%)、随時のレポート・発表(20%)、出席状況・態度等(10%) 計100% | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | 生命倫理 教育学 医療人類学 健康環境論 看護学概論 地域看護学概論 看護管理学Ⅱ 緩和ケア論 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
単に知識を得る(理解)のではなく、自分で考える(哲学する)ことを実践して欲しい。疑問をもち、知りたいという思い(愛知=哲学の心)を育んでください。くれぐれも簡単に理解したと思いこんだり、知識として答えを記憶したりしないように、まず疑問を持って、書を読み、調べ、思索することが大切です。 学生(student)なのですから、自主的主体的に問うという哲学的態度を身につけてください。 |