検索

シラバス(平成29年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 成人看護学分野

腫瘍放射線医学特論

印刷用PDF

担当教員 牧野 智恵(随時、予定を確認の上訪問する)
実務経験
開講年次 1年次通年 単位数 1単位 授業形態 講義
必修・選択 選択 時間数 15時間
学習目的・目標 根治療法および緩和療法としての放射線療法の適応や、治療計画および線量測定の原理を理解する。放射線治療の急性作用と遅発性作用の両方を把握する。 (本科目は、e-learningとキャンサーボードの講義、演習によって単位を修得することが可能)
授業計画・内容
内容 授業方法 担当
1

 総論

e-learning

 

高仲強

2  放射線生物学 塩浦宏樹
3  放射線腫瘍学・治療学各論 的場宗孝
4

 密封小線源治療

小川心一
5  アイソトープ治療(内容療法) 絹谷清剛
6  放射線治療を受ける患者の看護 小川外志江
7  外来放射線治療中の患者に関するキャンサーボードへの出席 講義  
8  放射線療法ににおけるがん看護 演習 牧野智恵

 

教科書 指定しない
参考図書等
評価指標 1.1~6回までの内容については、がんプロ.com(http://www.gan-pro.com)の評価基準に準じたe-learningの成績とキャンサーボード症例検討会出席状況から成績判定する。 各回毎に講義を聴講の後、確認テストを受験し、合格した上で、キャンサーボードの講義を受けることができる。 2.「放射線療法における看護の課題」に関するレポートの内容。
関連科目
教員から学生への
メッセージ
北陸がんプロ開講科目のeラーニングによる授業であるため、視聴に必要な手続きをとること。

HOME > シラバス(平成29年度) > シラバス > 腫瘍放射線医学特論