学部 / 看護専門領域 / 看護援助の方法
家族看護論
Family Nursing
担当教員 | 林 一美 | ||||||||||||||||
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実務経験 | |||||||||||||||||
開講年次 | 2年次後期 | 単位数 | 1単位 | 授業形態 | 講義・演習 | ||||||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 15時間 | ||||||||||||||
学習目的・目標 | 【目的】 様々な健康レベルの家族のヘルスニーズや、家族の健康問題によって発生する家族問題を理解し、家族の保健機能や介護機能を高めるための看護を説明することができる。 【目標】 1. 様々な健康レベルの家族の健康問題によって発生する家族問題と援助の必要性を理解する。 2. 家族を単位としたアセスメントの方法を理解する。 3. 家族に対する看護を理解する。 | ||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | 鈴木和子・渡辺裕子著:家族看護学-理論と実践-、第4版、日本看護協会出版会、2012. | ||||||||||||||||
参考図書等 | |||||||||||||||||
評価指標 | 授業/演習の態度・課題レポート25%、定期試験75% | ||||||||||||||||
関連科目 | 家族社会学、在宅看護概論、在宅看護方法論Ⅰ、在宅看護方法論Ⅱ、在宅看護学実習 | ||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
私達は地域・家庭・病院・施設等で様々な家族に出会います。家族全体を看護の対象として捉え、健康生活へと援助する家族看護の考え方・方法について学びましょう。 |