学部 / 看護専門領域 / 看護の基本
基礎看護方法論Ⅳ
Basic Nursing Skills Ⅳ
担当教員 | 中田 弘子 林 静子 田村 幸恵 田淵 知世 丸岡 直子 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
実務経験 | |||||||||||
開講年次 | 2年次前期 | 単位数 | 1単位 | 授業形態 | 講義・演習 | ||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 30時間 | ||||||||
学習目的・目標 | 【学習目的】 1年次の学びを土台に、よりよい看護を提供するための看護過程の展開を具体的な事例(ペーパーペィシェント)を通して習得する 【学習目標】 1. 事例の情報から、対象の看護の必要性がアセスメントできる 2. 看護上の問題を明確にすることができる 3. 看護計画の立案ができる 4. 看護計画の一部の実施、評価ができる | ||||||||||
授業計画・内容 |
|
||||||||||
教科書 | 任和子著:系統看護学講座 専門分野Ⅰ 基礎看護技術Ⅰ 基礎看護学2、医学書院 薄井坦子著:何がなぜ看護の情報か、日本看護協会出版会 プリント配布 | ||||||||||
参考図書等 | 薄井担子著:科学的看護論 第3版、日本看護協会出版会 本郷 久美子翻訳:基本から学ぶ看護過程と看護診断 第7版、医学書院 | ||||||||||
評価指標 | 課題提出:90%、授業への参加状況:10% | ||||||||||
関連科目 | 看護学概論 基礎看護方法論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ 人間機能学 人間病態学 疾病障害論 臨床薬理学 臨床栄養学 フィジカルアセスメント等 | ||||||||||
教員から学生への メッセージ |
基礎看護方法論Ⅳは、看護学実習に向けた看護過程の基本的な頭づくりの科目です。看護に必要なアセスメントでは、看護の基本分野だけでなく健康・疾病・障害の理解の授業等で学習した知識の統合が必要となります。 |