学部 / 看護専門領域 / 看護の基本
基礎看護学実習Ⅱ
Basic Nursing Practice Ⅱ
担当教員 | 中田 弘子 木森 佳子 林 静子 田村 幸恵 田淵 知世 丸岡 直子 |
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実務経験 | |||||||||||||||||||
開講年次 | 2年次通年 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 実習 | ||||||||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 90時間 | ||||||||||||||||
学習目的・目標 | 【学習目的】 医療機関で健康障害により入院生活を送っている対象を受け持ち、看護過程を展開する基礎的な能力を習得するとともに、看護職として必要な態度を身につける。 【学習目標】 1. 看護に必要な情報をアセスメントし、看護上の問題の明確化、看護計画を立案し、実践できる。 2. 看護過程を通して看護職として必要な態度を身につける。 | ||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | 看護専門領域(健康・疾病・障害の理解、看護の基本、看護援助の方法等)のテキスト、授業で配布したプリントを活用する。その他、受け持つ対象者の特性に応じてアセスメントに必要な専門書、看護書を用いる。 | ||||||||||||||||||
参考図書等 | 系統看護学講座専門分野Ⅰ 基礎看護技術Ⅰ・Ⅱ 医学書院 | ||||||||||||||||||
評価指標 | 評価の割合は実習記録を60%、実習態度やカンファレンスへの参加状況等を40%とする。 | ||||||||||||||||||
関連科目 | 看護学概論 基礎看護方法論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 基礎看護学実習Ⅰ 人間機能学 人間病態学 疾病障害論 臨床薬理学 臨床栄養学 フィジカルアセスメント等 | ||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
対象の健康上の問題を理解するためには、看護分野だけでなく健康・疾病・障害の理解等の授業で学んだ知識の統合が必要です(知的な関心)。また、自己への関心を対象にギアチェンジするためには、相手の視点で考えることが求められます(人間的な関心)。2年生の感じる心、考える力、表現力に期待しています。 |