博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 成人看護学分野
がん看護学実習Ⅲ
Advanced Nursing Practicum in Oncology Nursing Ⅲ
担当教員 | 牧野 智恵、 岩城 直子、 渡辺 俊雄、 平原 優美 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 2年次前期 | 単位数 | 4単位 | 授業形態 | 実習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 選択 | 時間数 | 120時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 学習目的:施設内および在宅での終末期における複雑で、対応の難しいがん患者・家族への看護実践を通して、高度な臨床判断能力と症状緩和における問題解決能力を習得する。また、地域連携における専門看護師の役割について理解する。 学習目標: 1.施設または在宅における終末期緩和ケアにおける診断および高度な看護実践ができる。 2.退院支援・調整の実際から地域連携のあり方、調整のあり方について検討できる。 3.先駆的ケアの開発に向けた視点を習得できる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | 必要時応じて紹介する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | 必要時応じて紹介する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 準備状況と実習への取り組み(50%)、カンファレンス時の発表・質疑応答内容(30%)、実習記録(20%)によって評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | がん看護実習Ⅰ.Ⅱ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
がん看護専門看護師になる上で、有用な実習ができるよう、事前学習を十分に行い、担当医やがん看護専門看護師と積極的なカンファレンスの機会を設け実習を行ってほしい。 |