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シラバス(平成29年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 共通科目 / 共通科目

国際看護特論Ⅰ

International Nursing Ⅰ

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担当教員 加藤 穣、大木 秀一、看護系教員、University of Washingtonの招聘教員
実務経験
開講年次 隔年通年 単位数 2単位 授業形態 講義
必修・選択 選択 時間数 30時間
学習目的・目標 昨今、国際的な人やサービスの移動がますます活発になっており、保健医療分野も例外ではない。このような状況にあっては、国内だけでなく海外の保健医療事情に対しても目を向けることが重要になってくる。 本科目は隔年で開講する。University of Washingtonから教員を招聘し、講義形式・演習形式の回も含め、本学英語教員、健康科学教員、看護系教員、海外からの招聘教員が協働して行う(2018年度の次は2020年度に開講予定)。 特にUWからの招聘教員とのやり取りを通じ、今後の看護において重要となる国際的な視野、コミュニケーション能力、研究方法論などを修得すること、および、英文論文を各参加者が自身の研究において利用できるようになることを、本科目の課題・到達目標とする。 (2018年度は開講)
授業計画・内容
  回   内容   授業方法   担当
  1~2

全体のオリエンテーション

講義

加藤・大木・
看護系教員

  3~8

9-14回の講義に向けて、招聘教員による研究論文、推薦論文などを読み、研究内容、研究方法論などを事前に学習する。

講義・演習

加藤・大木・
看護系教員

  9~15

派遣教員による講義

この間、各受講者の研究テーマについて招聘教員との個別の面談をもつ。

並行して、数人のグループに分かれ、英語の文献をまとめたプレゼンテーションを作成する。

(第15回がプレゼンテーションおよび質疑応答)

講義・演習

招聘教員

加藤・大木・
看護系教員

 

教科書 初回に提示します。
参考図書等 初回に提示します。
評価指標 プレゼンテーション(25%)、レポート(25%)、授業参加状況(50%)
関連科目
教員から学生への
メッセージ
原則として、University of Washington招聘教員の講義(7回予定)に全て参加できることが履修条件です。その他、学生の研究テーマについて招聘教員との個別の面談を予定しています。本科目は選択科目ですが、将来、看護系の研究者、あるいは、国際的に活躍できる専門職者を目指す人には是非受講してほしいと思います。

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