専門職研修
シリーズ「災害看護を考える」
東日本大震災の被災者の体験を忘れず、復興への支援を行うために、どのようなことを学んでおくことが大切か、それぞれの分野の専門家や被災地から招いた講師からのメッセージをもとに考えを深めます。
東日本大震災の被災者の体験を忘れず、復興への支援を行うために、まず私たち、保健・医療・福祉職は、どのようなことを学んでおくことが大切でしょうか? 本学専任教員や被災地からお招きする講師とともに考えてみませんか?
1. 災害時の生活を支える
日時 | 2012年8月25日(土)13:30〜16:00 |
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場所 | 石川県立看護大学 地域・在宅・精神看護学実習室 |
講師 | 林 一美(石川県立看護大学在宅看護学教授) 濱口優子(石川県健康推進課 管理栄養士) |
申込期限 | 8月17日(金) |
内容 | 災害が起こった時に、人々の生命を守り、生活を支えるために欠かせない食事について一緒に考えよう(演習もあります)。 |
2. 被災者の心に寄り添う
日時 | 2012年10月13日(土)13:30~16:00 |
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場所 | 石川県立看護大学 講義室 |
講師 | 武山雅志(石川県立看護大学人間科学領域教授) 田中純一(北陸学院大学准教授) |
申込期限 | 10月6日(土) |
内容 | 実際にボランティア活動に参加した大学教員・学生の経験談を聞きながら、“被災者の心により添う”とはどういうことか、一緒に考えよう。 |
3. 東日本大震災被災地からのメッセージ
日時 | 2012年11月3日(土・祝)13:00~16:00 |
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場所 | 石川県立看護大学 講義室 |
講師 | 鈴木るり子(岩手看護短期大学教授)他 |
申込期限 | 10月27日(土) |
内容 | 被災地での保健師や看護師の支援活動を振り返り、災害時における看護職の役割、今後の課題、備えについて一緒に考えよう。そして、東日本の体験を忘れないで、ともに語り継いでいこう。 |
開催日時 | 1. 2012年8月25日(土)13:30〜16:00 2. 2012年10月13日(土)13:30~16:00 3. 2012年11月3日(土・祝)13:00~16:00 |
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開催場所 | 1. 石川県立看護大学 地域・在宅・精神看護学実習室 2. 石川県立看護大学 講義室 3. 石川県立看護大学 講義室 |
講師 | 1. 林 一美(石川県立看護大学在宅看護学教授)、濱口優子(石川県健康推進課 管理栄養士) 2. 武山雅志(石川県立看護大学人間科学領域教授)、田中純一(北陸学院大学准教授) 3. 鈴木るり子(岩手看護短期大学教授)他 |
対象 | 看護職、看護学生、一般 |
申込期限 | 1. 8月17日(金) 2. 10月6日(土) 3. 10月27日(土) |
問合先 | 地域ケア総合センター Tel 076-281-8308 Fax 076-281-8309 E-mail sogocen[at]ishikawa-nu.ac.jp ※[at]を@に変えてください。 ※FAXでお申し込みいただいた場合、定員を超えて参加をお断りする場合以外は、本学から連絡をいたしません。 |