地域連携事業
棚田が織りなす食・緑・健康の郷づくり
高齢者が主体的に社会参加する地域づくりは、高齢者自身の健康を維持・増進させることが明らかにされています。地域の資源活用して都市と農村の異世代・業種の交流を促進し、住民の健康の維持・増進を目指します。
目的
地域資源の有効活用を通じて、都市と農村の異世代・業種の交流促進と地域の人材育成を図ること。
内容
限界集落を舞台に、地域資源の「食」「緑」「人」を活かした地域づくりを住民が主体的に行ない、研究者や看護大生がそれを支援する体制をつくります。このことは、著しい人口減少と医療体制の脆弱さを抱える限界集落の活性化策としても注目されています。
講師 | 垣花渉/石川県立看護大学 准教授(健康体力科学) |
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対象 | 地域づくりに興味関心のある方 |
問合先 | 地域ケア総合センター Tel 076-281-8308 Fax 076-281-8309 E-mail sogocen[at]ishikawa-nu.ac.jp ※[at]を@に変えてください。 |