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シラバス(令和3年度)

Syllabus

学部 / 人間科学領域 / 人間の理解

哲学

Philosophy

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担当教員 高井ゆと里
実務経験
開講年次 2年次前期・3年次前期 単位数 2単位 授業形態 講義
必修・選択 選択 時間数 30時間
学習目的・目標

【目的】哲学の様々な問題について、入門的に学ぶこと。
【目標】問うに値しないと思われている常識的な事柄が、実は非常に困難な哲学的問題と隣り合わせであるという、その事実に対する感受性を身に着けること。

授業計画・内容
  回   内容
  1 哲学とは何か:哲学者はなぜゴミを食らうクッキーモンスターなのか
  2 なぜ悪いことをしてはいけないのか①:功利主義という発想
  3 なぜ悪いことをしてはいけないのか②:義務論が守りたい直観
  4 なぜ悪いことをしてはいけないのか③:徳倫理というダークホース
  5 行為と責任①:あなたがやったこととは何か
  6 行為と責任②:行為に責任があるとはどういうことか
  7 行為と責任③:それはわたしがしたことだろうか
  8 心と身体のこと①:心は身体は別のもの
  9 心と身体のこと②:身体以外にいったい何が「ある」のだろうか
  10 知識の哲学①:どうして「知っている」と言えるのか、言えなければならないのでは
  11 知識の哲学②:どうして「知っている」と言えるのか、言えなくてもよいのでは
  12 死の哲学①:死は恐ろしい。本当にそうだろうか
  13 死の哲学②:死は恐ろしい。やっぱり死は恐ろしい
  14 死の哲学③:死は恐ろしい。でも不老不死に価値はあるだろうか
  15 まとめ:今学期わたしたちは何を考えてきたのだろうか
教科書
参考図書等

各回の授業で詳しく紹介します。発展的学習に生かしてください。

評価指標

授業への積極的な参加(20%)、コメントシート(20%)、期末試験(60%)

関連科目

生命倫理学

教員から学生への
メッセージ

どうして悪いことをしてはいけないのだろう。「心」って本当にあるのかな。こういう問いは、ふつう考えるに値しないことだとされています。問いを立てるだけで怒られたりすることもあります。でも哲学は、まさにそうした常識を揺さぶる問いについて考える学問です。どうぞお気軽にご参加ください。一緒に考えましょう。

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