学部 / 看護専門領域 / 健康・疾病・障害の理解
臨床薬理学
Clinical Pharmacology
担当教員 | 平居貴生 | ||||||||||||
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実務経験 | |||||||||||||
開講年次 | 3年次前期 | 単位数 | 1単位 | 授業形態 | 講義 | ||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 15時間 | ||||||||||
学習目的・目標 |
薬物療法を理解するために必要な基礎的な薬理学について理解する。 生理活性物質は生体にどのように作用するか、投与された医薬品は体内でどのように変化するか、医薬品の取扱いにはどのような注意が必要かについて理解する。 |
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授業計画・内容 |
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教科書 |
基本を学ぶ看護シリーズ4「くすりの基礎を知る」東京化学同人 |
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参考図書等 |
「NEW薬理学」(改訂第7版) 田中千賀子ら編、南江堂 |
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評価指標 |
1.定期試験(90%) 2.受講態度(10%) |
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関連科目 |
代謝と栄養、人間病態学、疾病障害論、など |
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教員から学生への メッセージ |
毎回配布する資料を使用して口述講義を中心に進めます。 薬物療法時の看護を考える上で基礎となる科目です。「健康・疾病・障害の理解」で学んだ知識が基本となるので、「正常の人間の構造と機能」、「疾病の成り立ち」について復習し、授業の進行に遅れないように予習して授業に臨むことが望ましいです。 |