学部 / 看護専門領域 / 看護援助の方法
成人看護方法論演習Ⅰ
Practice:Adult NursingⅠ
担当教員 | 紺家 千津子、大西 陽子、大橋 史弥、松本 智里、今方 裕子、瀧澤 理穂 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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実務経験 | 複数の教員が担当しており、全員に病院勤務経験がある。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 3年次前期 | 単位数 | 1単位 | 授業形態 | 演習 | |||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 30時間 | |||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 |
目的:対象の健康レベルに即した患者理解のために必要な知識を修得する。また、看護問題の解決に必要な実践的な思考プロセス(判断能力、応用能力、問題解決能力)を養い、基本的な援助を修得する。 |
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授業計画・内容 |
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教科書 |
系統看護学講座・別巻 臨床外科看護総論、臨床外科看護各論 医学書院 |
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参考図書等 |
疾病・障害論で使用した教科書 |
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評価指標 |
レポート課題25%、筆記試験60%、実技試験15%(授業・グループワークへの参加姿勢、課題のレポート、および小テスト・筆記試験等の評価点により、総合的に評価する)。 |
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関連科目 |
本科目の履修条件は、基本的に成人看護学概論、成人看護方法論Ⅰ~Ⅲを履修し、単位認定されていることとする。 |
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教員から学生への メッセージ |
患者は麻酔と手術を受けることにストレスを感じ、不安や恐怖を抱くことが推測されます。このような患者は心身共に支えられ、元の生活に戻ることができるような援助を必要としています。疾病・障害論等で学んだことを想起しながら演習に臨み、後期の実習につなげましょう。学習内容が詳細にわかる授業進行は、第1回の授業時に配布します。 |