学部 / 看護専門領域 / 健康・疾病・障害の理解
疾病・障害論 Ⅰ(概論)
Diseases and Disorders I (Introduction)
担当教員 | 岩佐和夫 | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
実務経験 | 病院勤務経験のある教員が担当している。 | ||||||||||||||||||||||
開講年次 | 1年次前期 | 単位数 | 1単位 | 授業形態 | 講義 | ||||||||||||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 15時間 | ||||||||||||||||||||
学習目的・目標 |
「疾病・障害論I・IIA・IIB・IIC」のシリーズは、1年次と2年次、計2年をかけて、医療の原則と疾病・障害の基礎知識を学びます。このシリーズでは、看護師としての役割を果たす上で必要な疾病の基礎的な知識や情報を整理し、これらの知識を自分の血肉としていくことを目的とします。このシリーズでは、以下の項目を最終目標とします。 目的: |
||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
|
||||||||||||||||||||||
教科書 |
看護のための臨床病態学(南山堂)、配布資料 |
||||||||||||||||||||||
参考図書等 |
なるほどなっとく!解剖生理学(南山堂)、なるほどなっとく!病理学(南山堂) |
||||||||||||||||||||||
評価指標 |
成績判定の対象者:出席2/3以上、課題をすべて提出している。 |
||||||||||||||||||||||
関連科目 |
解剖生理学、生物学、代謝と栄養、人間病態学、フィジカルアセスメント、看護学の各科目 |
||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
苦痛や不安を抱えた患者が医療機関を訪れたとき、どうしてほしいと思っているでしょうか?安心・安全?心のケア?それだけではありませんよね。一番してほしいことは、病気を治すこと、もし治らない場合は、できるだけ苦痛を取り除き、なるべく自分がこうしたいと思うように過ごせる時間を作り出すことではないでしょうか? |