検索

シラバス(平成31年度)

Syllabus

博士後期課程(博士) / 看護学 / コミュニティケア・看護デザイン科学分野

看護デザイン科学特論

印刷用PDF

担当教員 中田 弘子
丸岡 直子
小林 宏光
武山 雅志
実務経験
開講年次 1年次前期 単位数 2単位 授業形態 講義
必修・選択 選択 時間数 30時間
学習目的・目標

目的:
さまざまな健康レベルの対象への看護をデザインする意義、方法、成果などを具体例に則して検討を行い、看護実践上の課題を探求する能力を修得する。
目標:
1)対象の安全・安楽・自立を促す新たな看護技術、用具開発のための課題を考察する。
2)対象の回復を促進する新たな療養環境・設備開発のための課題を考察する。
3)ケアに携わるスタッフの教育プログラム、管理システム開発のための課題を考察する。
4)看護実践の質向上のための新たな指針、理論開発のための課題を考察する。

授業計画・内容
1.看護の理論と開発、倫理の研究への活用、看護技術・用具の開発、看護管理システム開発などに関連した文献検討を行う。
2.看護デザイン科学における研究方法として、研究計画立案から調査実施、解析、評価、発表までを含めて理解する。
3.研究課題に即した研究方法について討議する。
4.具体的な進め方は協議の上決めていく。
教科書

なし

参考図書等

随時紹介する

評価指標

授業への参加状況・討論内容(40%)、発表(30%)、レポートの状況(30%)

関連科目

看護デザイン科学演習A・B

教員から学生への
メッセージ

新しい分野の開拓を期待する。

HOME > シラバス(平成31年度) > シラバス > 看護デザイン科学特論