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シラバス(平成31年度)

Syllabus

学部 / 看護専門領域 / 健康・疾病・障害の理解

公衆衛生学

Public Health and Preventive Medicine

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担当教員 大木 秀一
実務経験
開講年次 1年次後期 単位数 1単位 授業形態 講義
必修・選択 必修 時間数 15時間
学習目的・目標

公衆衛生学では集団レベルでの健康の増進と疾病の予防を考える。この講義の目標は公衆衛生学的な考え方を身に付けることである。(1)社会の中で、疾病と健康を扱うための理論と実践を習得する。(2)健康・疾病・障害と生活の関わりの基礎的な概念を習得する。(3)自然科学的な研究方法論である疫学の考え方を習得する。(4)実践活動としての健康サービス、すなわち疾病のコントロールとヘルスプロモーションの考え方を習得する。

授業計画・内容
  内容
1 公衆衛生学総論
2 母子保健
3 成人保健
4 高齢者保健
5 精神保健、環境保健
6 感染症対策
7 学校保健
8 産業保健
教科書

国民衛生の動向(厚生労働統計協会、最新版)
その他、後日指定

参考図書等
評価指標

試験(100%)、出席状況(試験の成績によっては考慮する)

関連科目

疫学

教員から学生への
メッセージ

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