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シラバス(平成30年度)

Syllabus

博士後期課程(博士) / 看護学 / コミュニティケア・看護デザイン科学分野

看護デザイン科学演習A

Seminar in Nursing Design Science A

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担当教員 丸岡 直子
中田 弘子
小林 宏光
武山 雅志
実務経験
開講年次 1年次通年 単位数 4単位 授業形態 講義
必修・選択 選択 時間数 60時間
学習目的・目標
目的:
看護デザインに関する知識を深め、各自の課題に即した研究方法を考え、実践していく能力を修得する。
目標:
1)自己の関心ある領域における看護現象を記述し討議する。
2)看護現象を明確にするための研究方法について検討し討議する。
3)新たな看護方法を提起しその妥当性を討議する。
4) 研究課題に合った研究計画書を作成する。
授業計画・内容
1.各自の問題意識を明確にし、研究課題の設定を行う。
2.研究課題に関する国内外の研究論文のクリティークから研究課題のとの関連を検討する。
3.研究課題に対する研究デザインの立案と研究方法を考案するための文献検討を行い、研究方法の開発と評価について演習を行う。
4.研究の基盤となる理論にもとづいて研究計画を立案する。
5.具体的な研究実践および研究指導方法について演習する(修士論文指導や卒業研究指導などに可能な限り参加する)。
教科書

なし

参考図書等

適宜紹介する

評価指標

授業への参加状況・討議内容(50%)、発表(25%)、レポートの内容(25%)

関連科目

看護デザイン科学特論・看護デザイン科学演習B

教員から学生への
メッセージ

自己の研究テーマを、さまざまな研究素材を用いて深めて欲しい。

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