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シラバス(平成30年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 助産看護学領域 / 助産看護学分野

健康教育演習

Seminar in Health Education

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担当教員 米田昌代、亀田幸枝、濵 耕子、曽山小織、吉田みち代、川久保佳代、石田美幸、山岸和美、植田幸代、川島真希、
瀬川紀子、北村牧子 
実務経験
開講年次 1年次通年 単位数 3単位 授業形態 講義・演習
必修・選択 選択 時間数 67.5時間
学習目的・目標

女性看護学特論、助産診断・技術特論演習で学んだ女性のライフサイクルを通した性と生殖に関する健康の知識および相談・教育・支援に理論、原理を活用し、個人および集団への 健康教育、支援の技法を修得できる。

授業計画・内容
  回   内容   授業方法   担当
  1-2 ガイダンス・健康教育とは 講義 米田・亀田
3-22

健康教育の実践を学ぶ

    いのちの授業・思春期の健康教育(性教育・避妊・婚前指導)

    妊娠期から産後にかけての健康教育(冷え対策、食事、さらしの巻き方等)

    授乳教育、乳房ケア

    骨盤ケア(整体)

    骨盤ケア(ガスケ)

    ベビーマッサージ

    多胎児の妊娠・育児に関する支援

    地域での育児支援(NPプログラムの見学)

    ダウン症児を育てる親への支援

講義・見学・討議

米田・亀田

植田・川島

川久保

吉田

瀬川

植田

北村

山岸

米田

石田

23-26

健康教育ロールプレイ

    家族計画・受胎調節

    産褥期女性への健康教育

    育児指導

    沐浴指導

    乳房の管理 異常

発表・討議 米田・亀田
濵・曽山 
  27-32 出産準備クラスの準備   米田・亀田
濵・曽山
  33-34 出産準備クラス   米田・亀田
濵・曽山
教科書

随時紹介する

参考図書等

随時紹介する

評価指標

レポート(健康教育案含む)60%、健康教育ロールプレイ40%

関連科目

助産診断・技術特論演習Ⅱ(分娩期)、助産診断・技術特論演習Ⅲ(産褥期・新生児期・乳幼児期)、助産診断・技術特論演習Ⅳ(ハイリスク妊産婦)、助産実践実習Ⅰ(正常・継続)、助産実践実習Ⅱ(ハイリスク・継続)

教員から学生への
メッセージ

妊娠中、産後を中心に女性のライフサイクルのあらゆる場面での健康教育技術を体験を通しながら実践的に身につけましょう。

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