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シラバス(平成30年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 女性看護学分野

女性看護学特論Ⅰ

Women's Health Nursing Ⅰ

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担当教員 濵 耕子、亀田 幸枝、米田 昌代、川島 和代、三部 倫子
実務経験
開講年次 1年次前期 単位数 2単位 授業形態 講義
必修・選択 選択 時間数 30時間
学習目的・目標

リプロダクティブヘルス・ライツに関する歴史社会的背景を知り、性と生殖に関する女性の健康と人権の学習を行う。女性のライフサイクル各期における家族の発達学的段階と健康課題、リプロダクティブヘルスの課題について理解し、支援のあり方を探究する。

授業計画・内容
  回   内容   授業方法   担当
  1 オリエンテーション
女性看護学とは リプロダクティブヘルス/ライツ
講義 濵・亀田・米田
  2~3 性の多様性の基本的理解、性の多様性と看護 講義 三部
  4 中高年の性 講義・討議 川島
  5~6

女性のライフサイクルと健康:各ライフステージの女性の発達課題や社会環境等も考慮しつつ、健康への援助を学習する。講義を踏まえ、各学生の関心課題に基づきプレゼンテーションを行い、討議する。

1. 思春期における女性の健康問題と看護

講義・討議 濵・亀田・米田
  7~10 2. 成熟期における女性の健康問題と看護 講義・討議 濵・亀田・米田
  11~14 3. 中高年期における女性の健康問題と看護 講義・討議 濵・亀田・米田
  15 全体を通しての討議・まとめ 討議 濵・亀田・米田
教科書

随時紹介する

参考図書等

随時紹介する

評価指標

プレゼンテーション・討議

関連科目

女性看護学特論Ⅱ、女性看護学特論Ⅲ、女性看護学演習Ⅰ、女性看護学演習Ⅱ、特別研究(女性看護学分野)

教員から学生への
メッセージ

女性の心身の健康について、ライフサイクルはもとより歴史や文化・社会環境等のさまざまな視点から考えてみましょう。

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