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シラバス(平成30年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 健康看護学領域 / 看護デザイン分野

看護デザイン演習Ⅰ

Nursing Design PracticumⅠ

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担当教員 小林 宏光、中田 弘子、垣花 涉、木森 佳子、林 静子
実務経験
開講年次 1年次後期 単位数 2単位 授業形態 演習
必修・選択 選択 時間数 45時間
学習目的・目標

学習目的:
療養生活や日常生活を営むさまざまな対象とそこにかかわる看護者の看護実践上の課題を明らかにし、より有効なケア方法やケアプログラム、療養環境等をデザインできるよう、演習・実習、事例検討・討議を通してその方法論について学修する。
学習目標:
療養生活・日常生活の援助や療養環境の改善、適応の支援等にかかわる看護実践上の課題を具体的な実践事例を通して明確にすることができる。

授業計画・内容
  回   内容   授業方法   担当
  1~23

1. 研究テーマとしてどのような問題を取り上げるか検討する。
2. 関連研究に関する資料・文献を収集し,問題点を掘り下げる。
3. 研究に必要な方法を検討し,具体的な作業仮説を立てる。
4. 長期的な研究計画を決定する。
5. 予備的な調査・実験等を実施し,必要なデータを収集する。
6. 結果を分析し,適切に解釈する。またこの結果から今後の検討課題を明らかにする。

演習・実習・討議

小林、中田、
垣花、木森、林

教科書

随時文献紹介

参考図書等

随時文献紹介

評価指標

授業への参加状況と討議内容20%、プレゼンテーション30%、課題レポート50%の総合評価

関連科目

看護科学と看護管理、看護デザイン論、看護デザイン特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、ケアと哲学、コンサルテーション論

教員から学生への
メッセージ

自分の研究疑問を深め、研究デザインを学びながら、看護実践上の課題を読み解き、明確にする力をつけていきましょう。

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