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シラバス(平成30年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 健康看護学領域 / 看護デザイン分野

看護デザイン特論Ⅱ

Nursing DesignⅡ

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担当教員 小林 宏光
垣花 涉
浅見 洋
実務経験
開講年次 1年次前期 単位数 2単位 授業形態 講義・演習
必修・選択 選択 時間数 30時間
学習目的・目標

学習目的:看護技術,療養環境または医療を取り巻く文化的な要素の理解を深め、看護デザインにおける研究・開発プロセスについて学ぶ。
学習目標:人間の文化的,生理的,心理的特性を理解し、これに適合した療養環境や看護技術を考究することができる。

授業計画・内容
   回   内容   授業方法   担当
  1 オリエンテーション  講義 小林・垣花・浅見
  2

文化ケアについて(1)
M.Leininger:Cultural Careについて

浅見
  3 文化ケアについて(2) 浅見
  4 文化ケアについて(3) 浅見
  5 スピリチュアルケア・グリーフケアについて 浅見
  6 バイオメカニクスの観点から看護デザイン(1) 垣花
  7 バイオメカニクスの観点から看護デザイン(2) 垣花
  8 バイオメカニクスの観点から看護デザイン(3) 垣花
  9 バイオメカニクスの観点から看護デザイン(4) 垣花
  10 バイオメカニクスの観点から看護デザイン(5) 垣花
  11 環境適応の観点からの看護デザイン(1) 小林
  12 環境適応の観点からの看護デザイン(2) 小林
  13 環境適応の観点からの看護デザイン(3) 小林
  14 ユーザビリティの観点からの看護デザイン(1) 小林
  15 ユーザビリティの観点からの看護デザイン(2) 小林
教科書

研究文献を随時紹介

参考図書等

プリント等適宜配布

評価指標

出席状況、討議内容
プレゼンテーション、課題レポート

関連科目

看護デザイン論 看護デザイン演習Ⅰ 看護デザイン演習II

教員から学生への
メッセージ

この特論では文化的、医学生理学的、人間工学的な視点からよりよい看護のデザインを探究します。

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