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シラバス(平成30年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 健康看護学領域 / 共通科目

特別研究(成人看護学分野)

Special Research

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担当教員 村井 嘉子
実務経験
開講年次 2年次通年 単位数 6単位 授業形態 講義・演習
必修・選択 必修 時間数 135時間
学習目的・目標

高度な専門性を有する看護実践に必要な能力と研究者としての基礎能力を修得するために、成人看護学急性期領域における実践的課題を系統的に探究し、修士論文としてまとめられるように教授する。
様々な領域の教員からの指導や学生間の相互の討議の場を設け(時には自ら、場に赴き)、質の高い研究探索を試みる。

授業計画・内容
  回   内容   授業方法   担当
  1年次
自身の問題意識、研究課題について、丁寧な文献検討を通して研究としての位置づけを明確にする。
計画的に修士論文につながるフィールド調査を早期に実施する。
早期に研究計画書を完成させる。


2年次
研究計画に基づきデータ収集・分析を行い、研究結果をまとめる。
中間報告を経て、修士論文を完成させる。
個別指導

村井

教科書

なし

参考図書等

適宜紹介する

評価指標

修士論文の提出、研究発表を行うと同時に口述試験を受ける

関連科目

成人看護学特論
急性期病態治療学特論
急性期援助論
急性期看護学演習

教員から学生への
メッセージ
時間は無限ではありません。計画的に取り組んでください。
研究課題に対して積極的、かつ真摯に向き合い、看護の実践力向上に寄与するための成果を生み出すことに邁進してください。

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