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シラバス(平成30年度)

Syllabus

学部 / 人間科学領域 / 国際

ロシア語

Russian Language

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担当教員 イリーナ・ベルコヴィチ
実務経験
開講年次 1年次後期 単位数 1単位 授業形態 講義・演習
必修・選択 選択 時間数 30時間
学習目的・目標

日常会話や医療現場での基本的表現の習得を目的としています。視聴覚教材を用いて聞き取り能力を高め、会話の創作・練習をしていただきます。ロシアの生活習慣や文化についても知識を深め、バランスのとれたロシア語能力の修養に努めていただきます。

授業計画・内容
  回   内容
  1

第1課 アルファベットと発音、文法概要①

  2

第2課 アクセントをつけよう、文法概要②、簡単なあいさつの表現

  3

第3課 そことあそこ、第4課 彼、彼女、彼(彼女)ら

  4

第5課 だれが?なにが?どこで?

  5

第6課 調子はどうですか、第7課 あなたのお名前は

  6

第8課 イエスとノー、第9課 ちょっと伺いますが・・・

  7

第10課 いいですか?だめです。

  8

第11課 私の持ち物はどこだろう、第12課 これは私の家族です

  9

第14課 あなたは何をしていますか

  10

第18課 ロシア語が話せますか

  11

第20課 何が好きですか、数詞の概要と年齢を尋ねる/表す表現

  12-14

様々な看護の場面を想定した会話実習

  15

まとめ

教科書

『テレモーク初級編』(北海道教育庁発行)(*1冊1,000円ほど。履修者数が確定しだい、人数分を一括注文して業者から取り寄せます。事前に購入する必要はありません。)

参考図書等

林田理恵著『初級中級ロシア語入門』(南雲堂フェニックス)
木村彰一著『ロシア文法の基礎』(白水社)

評価指標

小テスト・授業態度・出席状況等(20%)、定期試験(80%)に基づき総合して評価します。

関連科目
教員から学生への
メッセージ

積極的な授業参加を期待します。隣国ロシアへの関心をさらに深め、ロシア語を学ぶ楽しさを味わってください。

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