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シラバス(平成30年度)

Syllabus

学部 / 人間科学領域 / 国際

中国語

Chinese

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担当教員 趙 煒宏
実務経験
開講年次 1年次後期 単位数 1単位 授業形態 講義
必修・選択 選択 時間数 30時間
学習目的・目標

 発音から基本構文の活用まで、中国語の基礎をしっかり身に付けることは本講義の目標である。
 この語学の学びをきっかけに、日本国内における看護のエキスパートになることだけではなく、中国をも将来の活躍の場の一つにするような、国際的視野を持つ看護のエキスパートになることを願っております。

授業計画・内容
  回   内容

  1

  2~5

  6~15

ガイダンス:中国語の特徴 発音練習

発音指導:
(1) 中国語の「四声」
(2) 母音と子音
(3) 複合母音と鼻母音
(4) 発音の規則

文法指導:
(1) 動詞述語文
(2) 名詞述語文
(3) 形容詞述語文
(4) 疑問文のいろいろ
(5) 数の数え方
(6) 日常の挨拶
(7) 時刻や時間の表し方
(8) 「存在」や「所有」の表し方
(9) 中国語の助数詞
(10)移動の目的と方式を表す中国語

 以上の勉強を通じて、文型や慣用表現など、日常生活によく使われる表現法をある程度身に付けられます。

教科書

楊凱栄・張麗群著『中国語へのアプローチ』朝日出版社2012年

参考図書等
評価指標

出席率20%、授業態度40%とテスト40%の割合で評価します。

関連科目
教員から学生への
メッセージ

語学の勉強は人生を豊かにしてくれるので、一緒に楽しみましょう。

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