学部 / 人間科学領域 / 社会の理解
家族社会学
Sociology of Family
担当教員 | 三部 倫子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 1年次前期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 選択 | 時間数 | 30時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 |
医療・福祉の現場で、みなさんは様々な家族と出会います。自分の人生で身につけた常識や経験だけでは、自分と異なる家族を生きてきた人たちを深く理解することは困難です。家族社会学は自分の考え方を相対化し、他者を理解するのに役立つ学問です。この授業では、家族にまつわる基本的な概念を身につけた上で、具体的な事例から現代家族が直面している変化や課題について考えます。 |
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授業計画・内容 |
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教科書 |
メインは、永田夏来・松木洋人編著2017『入門・家族社会学』新泉社. 補足で下記の3章・8章・9章を使用。 木下謙治監修・園井ゆり・浅利宙編2016『第三版 家族社会学会―基礎と応用』九州大学出版会. |
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参考図書等 |
適宜、授業中に紹介します。 |
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評価指標 |
レポート70% 提出物15% ディスカッション15% |
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関連科目 |
社会福祉論 |
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教員から学生への メッセージ |
授業中にグループディスカッションを取り入れますので、積極的に参加してください。 |