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シラバス(平成30年度)

Syllabus

学部 / 人間科学領域 / 人間の理解

石川伝統文化論

Traditional Culture in Ishikawa

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担当教員 木越 隆三
児玉 信
大友 佐俊
中川 衛
米山 央
実務経験
開講年次 1年次前期 単位数 1単位 授業形態 講義
必修・選択 選択 時間数 15時間
学習目的・目標

石川県の個性ともいうべき伝統文化や伝統工芸に焦点をしぼり、石川県の歴史と文化の奥深さや人々の営みの貴さを理解するとともに、働くことの意味を考え豊かな人間性を培うことを目標とする。

授業計画・内容
  回   内容
  1 石川の歴史と文化(木越)
  2 城下町金沢の伝統文化(木越)
  3 江戸の医療と福祉(木越)
  4 石川の伝統邦楽(児玉)
  5

 加賀の工芸と金工(中川)

  6 九谷焼の伝統と美(米山)
  7 石川の食文化(大友)
  8 村の伝統文化と土に生きる人々(木越)(後半30分:筆記試験)
教科書

特に指定しない。

参考図書等
評価指標

出席状況10%、講義の最終時間の論述試験90%

関連科目
教員から学生への
メッセージ

石川県には人間国宝に選定された方が9人もいます。また伝統技術を大切にしてきた歴史的土壌もあります。これらにふれながら、技を磨きながら働き続けることの素晴らしさにふれていただければうれしく思います。

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