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シラバス(平成30年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 在宅看護学分野

在宅看護演習

Seminar in Home Care Nursing

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担当教員 林 一美、桜井 志保美
実務経験
開講年次 1年次後期 単位数 2単位 授業形態 演習
必修・選択 選択 時間数 45時間
学習目的・目標

多様な対象者への援助方法、すなわち在宅要介護高齢者や療養者とその家族への援助及び課題について、事例の検討をとおして理解を深める。更に看護サービス管理と訪問看護事業運営・管理について実践事例分析により、その方法の原則について考察する。また、国内外の文献抄読やフィールドワークを通して、在宅看護に関する特別研究へと有機的に連鎖させる。

授業計画・内容
  回   内容   授業方法   担当
  1 オリエンテーション   林・桜井
  2~5
国内外の文献抄読
在宅看護に関する関心領域の論文クリティークを行う 
 研究方法に関する理解を深める
プレゼン・討論 林・桜井
  6~18 在宅看護に関するフィールドワーク計画立案
フィールドワーク
プレゼン・討論
  19~21
フィールドワークにおける事例検討の実施
在宅で生活する要介護高齢者・認知症高齢者介護・神経難病療養者・慢性疾患療養者等とその家族の生活支援・環境調整に関わる実践・相談・教育に関する事例の検討をおこなう 
 訪問看護・調整、連携に関わる実践・相談・教育に関する事例の検討をおこなう
プレゼン・討論
事例検討
  22~23 研究課題の明確化・研究計画の検討 プレゼン・討論 林・桜井
教科書

授業の中で提示する

参考図書等

授業の中で提示する

評価指標

授業中の発言及びレポート内容

関連科目

在宅看護特論、家族看護特論、在宅看護実習、家族看護実習

教員から学生への
メッセージ

学生の主体的な取り組みを期待します。

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