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シラバス(平成28年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 成人看護学分野

臨床腫瘍学特論

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担当教員 牧野 智恵(随時、予定を確認の上訪問する)
実務経験
開講年次 1年次通年 単位数 1単位 授業形態 講義・演習
必修・選択 選択 時間数 15時間
学習目的・目標 腫瘍の治療には各領域に独特な部分と各領域に共通した部分がある。本講義では、特に腫瘍発生頻度の高い異なる6領域のがん腫について、それぞれの特徴を理解し、臨床腫瘍全体に共通する部分を履修者が体得することを目指す。疫学、発症メカニズム、診断方法、薬物療法、予後に関する最近の知識を学び、現時点での課題を理解する。 (本科目は、e-learningとキャンサーボードの講義、演習によって単位を修得することが可能)
授業計画・内容
内容 授業方法 担当
1

 急性骨髄性白血病 Acute myeloid leukemia(AML)

e-learning

 

奥村廣和

2  呼吸器悪性腫瘍 笠原寿郎
3  乳がん 井口雅史
4  カウントダウン 子宮頸癌ゼロの日 井上正樹
5  泌尿器悪性腫瘍 溝上 敦
6  消化器悪性腫瘍 元雄良治
7  急性骨髄性白血病、乳がん、子宮頸癌、泌尿器系に関するキャンサーボードに1回以上出席する 講義
8  がん看護における臨床腫瘍学に関する知識の重要性 演習 牧野智恵
教科書 指定しない
参考図書等
評価指標 1.1~6回までの内容については、がんプロ.com(http://www.gan-pro.com)の評価基準に準じたe-learningの成績とキャンサーボード症例検討会出席状況から成績判定する。 各回毎に講義を聴講の後、確認テストを受験し、合格した上で、キャンサーボードの講義を受けることができる。 2.「がん看護における臨床腫瘍学に関する知識の重要性」についてレポートを提出する。
関連科目
教員から学生への
メッセージ
北陸がんプロ開講科目のeラーニングによる授業であるため、視聴に必要な手続きをとること。

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