学部 / 看護専門領域 / 健康・疾病・障害の理解
人間機能学Ⅲ(演習・実験)
Laboratory Work on Human Body
担当教員 | 市丸 徹 長谷川 昇 |
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 1年次後期 | 単位数 | 1単位 | 授業形態 | 実習・演習 | ||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 45時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 人間機能学Ⅰ(解剖生理学)、人間機能学Ⅱ(生化学)の講義・演習から得た知識をより深く理解するための実習・演習を行います。まとめ・演習回では、実験結果や考察を学生どうしでまとめて発表し、討論します。 【目的】自分の身体や生体材料などを用いた演習・実験を通して、生命現象に対する理解を深める。 【目標】 1.全員が実習に参加し、自分の知識を再確認する。 2.解剖・生理学の基礎的な実験手技を習得する。 3.実験結果のまとめ方とプレゼンテーションの仕方を学ぶ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | 実習の手引きを各説明回で配布する予定です。この手引きに従って授業をすすめます。 実習開始までに白衣を用意して下さい。白衣に関して10月に共同購入の機会があります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 成績評価対象者:出席2/3以上。レポート提出者(各まとめ・演習回にレポートを回収)。 出席50%、レポート50%で評価します。 レポートは必ず提出して下さい。未提出でも督促はしません。また実習への参加を重視しています。基本的には全出席してください。実習欠席者には補習、追加レポート、面談等を課しますので、自ら教員まで申し出てください。連絡がない者、およびレポート未提出者は単位が認定されない場合があります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | 人間機能学Ⅰ、人間機能学Ⅱ、疾病障害論、人間病態学、他多数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
実習・演習においては、自分自身の手を動かし、頭で考え工夫することにより真の知識が身につきます。参加して実行することが重要です。レポート提出のためのレポートにならないようにしましょう。事前に実習の手引きの当日分を必ず予習しておいてください。 実験では、必ずしも教科書どおりの結果になるとは限りません。しかし、そのような結果にも理由があるはずです。過程を大事にして、そこから学ぶことを忘れないでください。 |