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シラバス(平成28年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 成人看護学分野

臨床栄養学特論

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担当教員 牧野 智恵(随時、予定を確認の上訪問する)
実務経験
開講年次 1年次通年 単位数 1単位 授業形態 講義・演習
必修・選択 選択 時間数 15時間
学習目的・目標 臨床では、すべての患者の栄養状態を的確に把握し、必要に応じて適切な栄養管理を施行すべきである。本授業では、正しい栄養管理の知識とともに性別や年齢、体格によって異なる必要栄養量の算出法を理解する。さらに、安全に栄養管理を施行するためのモニタリングと栄養管理に伴う合併症、およびその対処法を理解する。 (本科目は、e-learningとキャンサーボードの講義、演習によって単位を修得することが可能)
授業計画・内容
内容 授業方法 担当
1

 がんの化学療法時の栄養管理

e-learning

 

大村健二

2  栄養障害が生体にもたらす影響 片山寛次
3  特殊病態の栄養管理 大村健二
4  栄養アセスメントと必要量の設定 片山寛次
5  栄養療法の実際 片山寛次
6  周術期の栄養管理 大村健二
7  がん看護の栄養管理におけるキャンサーボードへの出席 講義
8  がん看護における栄養アセスメント 演習 牧野智恵
教科書 指定しない
参考図書等
評価指標 1.1~6回までの内容については、がんプロ.com(http://www.gan-pro.com)の評価基準に準じたe-learningの成績とキャンサーボード症例検討会出席状況から成績判定する。 各回毎に講義を聴講の後、確認テストを受験し、合格した上で、キャンサーボードの講義を受けることができる。 2.「がん看護における栄養アセスメント」に関するレポートを提出する。
関連科目
教員から学生への
メッセージ
北陸がんプロ開講科目のeラーニングによる授業であるため、視聴に必要な手続きをとること。

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