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シラバス(平成28年度)

Syllabus

学部 / 看護専門領域 / 看護援助の方法

老年看護方法論Ⅰ

Nursing of the Elderly Ⅰ

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担当教員 中道 淳子
川島 和代
磯 光江
実務経験
開講年次 2年次後期 単位数 2単位 授業形態 講義・演習
必修・選択 必修 時間数 30時間
学習目的・目標 老年期に起こり易い健康問題のアセスメント、看護援助計画・立案の知識や技術を習得し、看護過程の展開方法を学習する。事例に基づく学習に向け、提示された事実から、看護に必要な事実を選び出し、部分的・断片的な情報の意味を考え関連づけて、対象であるその人全体の中に位置づけ、人間が健康的に生きていくための視点をもって、看護の方向性を考える力を養う。
授業計画・内容
内容
1

ガイダンス

運動機能障害のある高齢者への看護(1)

2-3

運動機能障害のある高齢者への看護(2)
4 呼吸機能障害を有する高齢者への看護
5 消化吸収機能障害を有する高齢者への看護
6

排泄機能障害を有する高齢者への看護

7-8

認知機能障害を有する高齢者への看護(1)

9 認知機能障害を有する高齢者への看護(2)
10 【演習】運動機能障害・排泄機能障害のある高齢者への看護
11 【演習】消化機能障害を有する高齢者への看護
12 高齢者へのせん妄ケア循環器機能障害を有する高齢者への看護
13 防衛機能障害を有する高齢者への看護
14-15 循環器機能障害を有する高齢者への看護
定期試験

教科書 水谷信子他編、最新 老年看護学、改訂版、日本看護協会出版会、2011.
参考図書等 酒井郁子・金城利雄:リハビリテーション看護 障害をもつ人の可能性とともに歩む、南江堂、2010.
評価指標 演習(20%)・試験(80%)・出席状況の総合評価
関連科目 老年看護概論 老年看護方法論Ⅱ
教員から学生への
メッセージ
高齢者特有の生活機能障害をもたらす健康障害を理解しよう。

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