学部 / 看護専門領域 / 看護援助の方法
老年看護方法論Ⅰ
Nursing of the Elderly Ⅰ
担当教員 | 中道 淳子 川島 和代 磯 光江 |
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 2年次後期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義・演習 | ||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 30時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 老年期に起こり易い健康問題のアセスメント、看護援助計画・立案の知識や技術を習得し、看護過程の展開方法を学習する。事例に基づく学習に向け、提示された事実から、看護に必要な事実を選び出し、部分的・断片的な情報の意味を考え関連づけて、対象であるその人全体の中に位置づけ、人間が健康的に生きていくための視点をもって、看護の方向性を考える力を養う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | 水谷信子他編、最新 老年看護学、改訂版、日本看護協会出版会、2011. | ||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | 酒井郁子・金城利雄:リハビリテーション看護 障害をもつ人の可能性とともに歩む、南江堂、2010. | ||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 演習(20%)・試験(80%)・出席状況の総合評価 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | 老年看護概論 老年看護方法論Ⅱ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
高齢者特有の生活機能障害をもたらす健康障害を理解しよう。 |