学部 / 看護専門領域 / 看護の発展
緩和ケア論
Palliative Care
| 担当教員 | 牧野 智恵 | ||||||||||||||||||||||
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| 実務経験 | |||||||||||||||||||||||
| 開講年次 | 4年次後期 | 単位数 | 1単位 | 授業形態 | 講義(・演習) | ||||||||||||||||||
| 必修・選択 | 選択 | 時間数 | 15時間 | ||||||||||||||||||||
| 学習目的・目標 | 【学習目的】 主にがん患者への全人的痛みとその家族の苦悩を理解し、緩和ケアの基本について考える。 【目標】 1. 緩和ケアおよびターミナル期ケアの歴史、理念、倫理的問題について述べることができる。 2. がんターミナル期において患者やその家族がどのような心理プロセスを抱くのか理解できる。 3. 全人的痛みとはどのような状況にあることかについて理解し、どのような看護的介入が必要であるかについて自らの意見を述べることができる。 | ||||||||||||||||||||||
| 授業計画・内容 |
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| 教科書 | 『死ぬ瞬間』キューブラー・ロス著、鈴木晶訳:読売新聞社 | ||||||||||||||||||||||
| 参考図書等 | 『緩和ケア』恒藤暁・内布敦子編集、医学書院、2010 | ||||||||||||||||||||||
| 評価指標 | 毎回のレポートの内容から総合的に判断(100%) | ||||||||||||||||||||||
| 関連科目 | 成人看護学概論、成人看護方法論Ⅱ、成人看護学実習B | ||||||||||||||||||||||
| 教員から学生への メッセージ |
緩和ケアを理解し考えていくことは、緩和ケア実践のみならずさまざまな人との関わりに 役立つことでしょう。 | ||||||||||||||||||||||





