博士前期課程(修士) / 共通科目 / 共通科目
看護科学と看護理論
Nursing Sciences
担当教員 | 石垣 和子、浅見 洋、高山 成子、西村 真実子、村井 嘉子、田代 順子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 1年次前期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 30時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 《学習目的》 看護理論の成り立ちとその活用・限界を学修する。具体的には以下の内容である。 1.主な看護理論の内容と背景にある考え方を学修する。 2.看護学固有の科学性とは何か、看護現象の科学的な捉え方、看護哲学と看護理論の結びつき、看護理論による看護現象の説明、看護研究における科学的手法等を学修する。 《学習目標》 討議に積極的に参加し、上記の内容を自らの看護実践や研究に還元できるように還元できるように修得する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | なし | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | 看護理論家とその業績:医学書院、2004、看護論(ベナー著):医学書院 その他適宜紹介する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 70%上の出席を全体条件とする。 レポート、討論の参加状況等により看護科学への理解度を判断する。7割の理解度にて合格とする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
オムニバス形式ではあるが、それぞれの回をしかっり学習し、最後の3回で総合的な学びとなるよう討議に参加してください。 |