学部 / 看護専門領域 / 健康・疾病・障害の理解
疾病・障害論Ⅳ(母子)
Obstetrics and Gynecology Maternal and Child Health
担当教員 | 朝本 明弘 小泉 晶一 |
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 2年次通年 | 単位数 | 1単位 | 授業形態 | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 30時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 【オムニバス方式】 (母性・朝本明弘) 母性看護に特徴的な疾病の原因、臨床症状、診断・治療方法について理解する。 (小児・小泉晶一) 1. 胎生期を含め新生児、乳幼児、学童、思春期、そして成人までの小児の成長と発達を理解する。 2. 先天性、遺伝性疾患をはじめ成長途上にある小児の疾患について、基礎的臨床医学知識を習得する。 3. 内科的疾患のみならず、外科あるいは関連各科も含め小児特有の疾患を理解する。 4. 小児科は臓器別診療科ではなく、小児をトータルで診る総合診療科であることを理解する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | 系統看護学講座 専門分野Ⅱ「小児看護学[2]・小児臨床看護各論」 「成人看護学〔9〕女性生殖器」(医学書院) 森恵美他:系統看護学講座 母性看護学[2] 母性看護学各論 (医学書院) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 定期試験で60点以上(100点満点)を合格とする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
こどもを理解し、こどもを好きになってもらいたい。 先ずは身内や近所の子どもを今まで以上に注目して観察し、子どもの成長、発育、発達に関心を深めてもらいたい。 |