博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 成人看護学分野
急性期病態治療学特論
Clinical Pathophysiology / Management of Critically ill Patients
担当教員 | 村井 嘉子、大西 寛明、塗谷 栄治、染矢 滋 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 1年次前期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義・臨床講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 選択 | 時間数 | 30時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 急性疾患に生じる呼吸・循環・代謝・中枢神経の病態の変化を理解すると共に、集中治療室で管理されるような呼吸・循環・神経系の患者アセスメントができる知識を修得する。 目標: 1. 急性期の生理学的変化、呼吸・循環・水分・電解質を中心とする代謝病理学的な理解ができる。 2. 急性期病態患者のアセスメントができる。 3. 急性期の治療計画が理解できる。 4. 医学的介入による機能回復が理解でき、看護援助へ結びつけることができる。 5.廃用症候群を予防し早期のADL向上と社会復帰をめざして、リスク管理のもとに早期から積極的リハビリテーションを行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | 随時提示する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | 随時提示する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 出席によるディスカッション50%、最終レポート50% | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | 成人看護学特論 急性期援助論 急性期看護学演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
知識の習得のみならず、実際の患者を診ていただき、適切な判断と対応ができることを目指します。 |