博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 成人看護学分野
がん看護学演習Ⅰ
Oncology Nursing Ⅰ
担当教員 | 牧野智恵、北山幸枝、坂下智珠子、松井優子、北本順子、村上真由美 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 1年次前期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義・演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 選択 | 時間数 | 30時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 学習目的: がん薬物療法と療養過程のマネージメントについて学び、Evidence based practice のために必要な知識を習得する。 学習目標: 1.がん薬物療法の効果と有害事象のメカニズムについて理解できる。 2.がん薬物療法中の患者へのEvidence based practice のために事例を通して、ケアとキュアの融合ができる。 3.がん薬物療法中の患者に生じる粘膜障害の支援を理解する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | ・鈴木志津枝、小松浩子 監訳 「がん看護PEP リソース」医学書院、2013年 ・西条長廣監修;EBM がん化学療法・分子標的治療法、中外医学社、2015年 ・小島美佐子・佐藤麗子監訳;がん看護 コアカリキュラム、医学書院、2008年 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 各セッションの準備状況と学習への取り組み(40%)、事例分析時の発表・質疑応答内容(40%)、レポート(20%)によって評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | がん看護学演習Ⅱ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
① 事前に配布される事例あるいは講師からの事前課題については、Evidence based practiceのためのステップに沿ってあらかじめ分析しておくこと。 ② 自らのケア経験も交えて積極的にディスカッションしましょう。 |