学部 / 看護専門領域 / 健康・疾病・障害の理解
臨床栄養学
Nutrition and Food Clinics
担当教員 | 長谷川 昇 上田 広美 |
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実務経験 | |||||||||||
開講年次 | 2年次前期 | 単位数 | 1単位 | 授業形態 | 講義 | ||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 30時間 | ||||||||
学習目的・目標 | 臨床栄養管理をするためには、病態を知ることと栄養状態を把握し、治療効果を高めるための栄養補給をすることが必須である。的確な栄養アセスメントを行うための、栄養素の種類や働き、エネルギー代謝について理解することを目標とする。さらに、疾患別栄養管理に対する知識を深めるために、疾患の成り立ち、栄養補給法や栄養・食事療法の特徴を理解することを目標とする。 【看護師国家試験出題基準】人体の構造と機能:12 代謝(A 栄養とエネルギー代謝)、 疾病の成り立ちと回復の促進:9 栄養の摂取・吸収・代謝機能の障害(A 栄養バランスの不均衡による疾患) | ||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | 「イラスト症例から見た臨床栄養学」東京教学社 | ||||||||||
参考図書等 | 「イラスト 人体の構造と機能および疾病の成り立ち」東京教学社 | ||||||||||
評価指標 | 期末試験50点、中間試験40点、出席10点 | ||||||||||
関連科目 | 人間機能学Ⅱ、人体生化学 | ||||||||||
教員から学生への メッセージ |
栄養管理(栄養評価)についての知識はもちろんのこと、病院での医師、薬剤師、栄養士などの専門職種とのチーム医療、診療報酬についても理解を深めてください。 |