学部 / 看護専門領域 / 看護援助の方法
母性看護方法論Ⅱ
Maternity Nursing
担当教員 | 吉田 和枝 山岸 映子 米田 昌代 曽山 小織 |
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実務経験 | |||||||||||||||||||||
開講年次 | 3年次前期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義・演習 | ||||||||||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 45時間 | ||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 【目的】 マタニティサイクルにある母子およびその家族の特徴と健康問題を理解し、妊婦・産婦・褥婦および新生児とその家族への看護の方法について学ぶ。 【目標】 妊婦・産婦・褥婦およびその家族の健康を保持増進し、疾病を予防するための看護、新生児の母体外生活適応過程を順調に経過させるための看護、母児関係確立および家族役割構築への援助について学ぶ。紙上事例をとおして看護過程の展開能力、演習による母性看護の基本的看護技術の実践能力を習得する。 | ||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | 森恵美他:系統看護学講座 専門分野Ⅱ母性看護学2 母性看護学各論 (医学書院) | ||||||||||||||||||||
参考図書等 | 新道幸恵他:母性看護学2 マタニティサイクルにおける母子の健康と看護(メヂカルフレンド社) 横尾京子編他:ナーシング・グラフィカ 母性看護学① 母性看護実践の基本(メディカ出版) 仁志田博司:新生児学入門 第4版(医学書院) 荒木勤:改訂22 版 最新産科学 正常編(文光堂) 荒木勤:改訂22 版 最新産科学 異常編(文光堂) その他:適宜提示予定 | ||||||||||||||||||||
評価指標 | レポート・紙上事例 100% | ||||||||||||||||||||
関連科目 | 疾病障害論Ⅳ(母子)、母性看護学概論、母性看護方法論Ⅰ、母性看護学実習 | ||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
妊婦・産婦・褥婦や新生児をイメージすることは難しいかもしれませんが、EBNに基づき家族や環境も含めて本来人間に備わっている力を上手く引き出すよりよい支援のあり方について積極的に学びましょう。 |