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シラバス(平成27年度)

Syllabus

博士後期課程(博士) / 看護学 / 実践看護科学分野

成人看護科学演習A

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担当教員 牧野 智恵
村井 嘉子
実務経験
開講年次 1年次通年 単位数 4単位
必修・選択 選択 時間数 60時間
学習目的・目標 《学習目的・目標》 学習目的:成人看護科学特論で修得した知識や方法論を基に、具体的な研究問題を導き出すことから開始し、研究の理論的基盤を固めながら、研究デザインを作成する過程に対して能力を養う。 《学習目標》 1. 研究で扱う臨床問題のうち、他者了解のあり方について必要な研究能力を習得する(牧野担当) 2. 研究で扱う臨床問題のうち、患者-看護師間のコミュニケーション、相互行為のプロセスを分析・解明し、患者-看護師関係構築に関わる(必要な)研究能力を習得する。(村井担当)
授業計画・内容

1. 各自の問題意識を明確にし、課題の設定を行う。


2. 実践看護科学特論IIで理解した方法により、文献検討・研究計画を作成し、研究方法について検討・討議する。


3. 研究で用いる方法論について検討・討議し、看護実践におけるその効果・有効性について探る。


4. ケアシステムの構築や能力形成に関する研究デザインを探求する。

 

教科書 なし
参考図書等 随時紹介する
評価指標 研究会議への参加度や、授業過程で提示する課題の内容を一つずつ評価する。
関連科目 成人看護科学特論、成人看護科学演習B
教員から学生への
メッセージ
真理の追究ができる研究者を目ざしてがんばって下さい

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