博士前期課程(修士) / 健康看護学領域 / 地域・精神・保健学分野
地域看護管理実習
担当教員 | 塚田 久恵 石垣 和子 茅山 加奈江 |
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 2年次前期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 実習 | ||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 90時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 学習目的: 都道府県本庁における保健医療福祉行政の全体像を実態的に把握し、保健師の立場・役割と求められる能力について学修する。都道府県の保健医療福祉行政における政策策定プロセスを理解する。そのプロセスにおける国との連携や協働、保健所との連携・協働、市町村との連携や協働を学修し、保健医療福祉行政についての国―県―保健所―市町村の役割を俯瞰的に理解する。 学習目標: 1.都道府県本庁組織の理解と組織間の連携協働を学ぶ。 2.都道府県本庁をハブとする情報の流れの理解と蓄積情報の把握とレベルの異なる自治体間の連携・協働に必要な調整について学ぶ。 3.都道府県本庁保健師の立場・役割に応じた能力や知識技術を学修する。 4.本庁が管内の保健医療福祉職に対して行う教育・相談・指導について学修する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | なし | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | その他、適宜紹介する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 実習日数が7割以上であること。県庁内の3つ以上の組織(課)における保健師の活動に触れること。 日々の実習記録や課題に対するプレゼンテーションの内容が80点以上であること(100点満点) 上記に加えて実習に対する積極性を総合的に判断して評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |