学部 / 看護専門領域 / 看護援助の方法
在宅看護方法論Ⅱ
Home Care Nursing Ⅱ
担当教員 | 彦 聖美 林 一美 子吉 知恵美 |
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 3年次後期 | 単位数 | 1単位 | 授業形態 | 講義・演習 | ||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 30時間 | ||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 【目的】 対象別の在宅看護の実際に基づき、在宅看護に必要な知識・技術について講義・演習を通して学習する。在宅看護における紙上事例を展開し、在宅療養者とその家族に対する看護につなげる思考過程と必要な援助方法について学習する。 【目標】 1. 対象別に在宅療養者とその家族に対する看護援助の方法を理解する。 2. 在宅看護で必要とされる看護技術を理解する。 3. 在宅療養者とその家族の紙上事例に対する看護過程を展開する。 | ||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | 木下由美子編著:新版 在学看護論、医歯薬出版株式会社. 川越博美他総編集:最新 訪問看護研修テキスト ステップ1-(1)・(2) 日本看護協会出版会. 国民衛生の動向、最新版、厚生統計協会. 訪問看護業務の手引、最新版、社会保険研究所. | ||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | |||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 課題・レポート・演習の態度25%、定期試験75% | ||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | 在宅看護学概論・家族看護論・在宅看護方法論Ⅰ・在宅看護学実習・既習の看護専門科目(看護の基本、看護援助の方法、看護の実践) | ||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
在宅での療養生活に対する理解を深め、療養者とその家族のイメージを膨らませながら、より健康的な暮らしのために必要な看護の提供について学んでいきましょう。 |