学部 / 看護専門領域 / 健康・疾病・障害の理解
公衆衛生学
Public Health and Preventive Medicine
担当教員 | 大木 秀一 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 2年次後期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 45時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 公衆衛生学では集団レベルでの健康の増進と疾患の予防を考える。この講義の目標は公衆衛生学的な考え方を身に付けることである。(1)社会の中で、疾病と健康を扱うための理論と実践を習得する。(2)健康・疾病・障害と生活の関わりの基礎的な概念を習得する。(3)自然科学的な研究方法論である疫学の考え方を習得する。(4)実践活動としての健康サービス、すなわち疾病のコントロールとヘルスプロモーションの考え方を習得する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | 医療職のための公衆衛生・社会医学(第4版)、長谷川友紀 他編、医学評論社2014 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | 国民衛生の動向、厚生統計協会(最新版) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 試験(100%)、出席状況(試験の成績によっては考慮する) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | 疫学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |