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シラバス(平成27年度)

Syllabus

学部 / 看護専門領域 / 健康・疾病・障害の理解

人間機能学Ⅲ(演習・実験)

Laboratory Work on Human Body

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担当教員 長谷川 昇
実務経験
開講年次 1年次後期 単位数 1単位 授業形態 実習
必修・選択 必修 時間数 45時間
学習目的・目標 人間機能学Ⅰ(解剖生理学)、人間機能学Ⅱ(生化学)の講義・演習から得た知識をより深く理解するための実習・演習を行う。立体的な模型や化学物質を扱うことにより、生命現象を自らの手で再現し生命科学の方法論を理解する。
授業計画・内容
内容

1

解剖実習
2 血液実習
3 酸塩基平衡実習
4 体表解剖学実習(1)
5 体表解剖学実習(2)
6 循環機能実習
7 呼吸機能実習
8-11 組織学実習見学
(注)予定は都合により変更となる可能性があります。
   詳細な日程等は後日提示します。

教科書 実習の手引きを10月配布する予定です。この手引きに従って授業をすすめます。実習開始までに白衣を用意して下さい。白衣に関して4月に共同購入の機会があります。参考書等は別途指示します。
参考図書等
評価指標 2/3以上の出席が単位取得の必要条件です。出席、レポート内容、学習態度を総合して判定します。概ね、出席50%、レポート50%で評価します。レポートは必ず提出して下さい。未提出でも督促はしません。出席が少ない場合、またはレポートが未提出の場合、単位が認定されない場合があります。
関連科目 人間機能学Ⅰ、Ⅱ、疾病障害論、人間病態学、他多数
教員から学生への
メッセージ
実習・演習においては、自分自身の手を動かし、頭で考え工夫することにより真の知識が身につきます。参加して実行することが重要です。レポート提出のためのレポートにならないようにしましょう。事前に実習の手引きの当日分を必ず予習しておいてください。

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