博士前期課程（修士） / 実践看護学領域 / 成人看護学分野
がん病態治療学特論
Clinical Oncology
| 担当教員 | 多久和 典子、今井 美和、川浦 幸光、江嵐 充治、横川 明男 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 開講年次 | 1年次前期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 必修・選択 | 選択 | 時間数 | 30時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 学習目的・目標 | 《学習目的・目標》 学習目的：がんの病態（成因、がん進展のメカニズム）と、病態の理解に基づいた治療について、最新の知見もふくめ、高度な内容を分かりやすく学ぶ。我が国のがん対策上の重要課題であるがん予防も含めて、エビデンスに基づいた実践力強化を目指す。 学習目標：（1）がんの生物学的特徴（がんの発生基盤、がん血管新生・浸潤・転移からなるがんの進展過程）の基本を理解し、説明することが出来る。（2）様々ながんの疫学とがん発症・進展におよぼす環境因子・生活習慣の問題点について理解しており、患者ならびに健常者を対象として具体的指導ができる。（3）がん治療薬について、各抗がん剤・分子標的治療薬の作用機序・副作用について理解し、患者に分かりやすく正しい説明が出来る。また、安全に化学療法を行うための基礎知識を実践に生かす事が出来る。（4）がんの予防・治療の最新の動向について、国内外の文献からエビデンスを得ることができる。（5）がん死亡率低下に看護師がどのように積極的に貢献できるかを提言できる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 授業計画・内容 |
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| 教科書 | 各講師ごとに随時提示する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 参考図書等 | 各講師ごとに随時提示する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価指標 | 出席、デイスカッション、発表などを総合評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 関連科目 | 看護研究 北陸がんプロフェッショナル養成プログラムの各科目 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 教員から学生への メッセージ |
がんを多角的な観点から理解し、国際的な学術の動向もふまえて、より良いがん看護に役立つ基礎力を高めましょう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||